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3.11

2012.03.11 23:09|ストックホルム



昨日ストックホルムグスタフアドルフ教会で行われた「MINNESDAG」祈りの日、を訪れました。



3-11(4).jpg 



スウェーデンの友人達と駅前におり、慌てて向かったため最後しか参加できませんでしたが、
天空の城ラピュタの「僕らをのせて」や、懐かしくも心温まる日本の曲が、教会の雰囲気に包まれて、
去年のこの日のことが急に蘇ってきました。



3-11(2)_20120313001310.jpg



コンサートでは和太鼓、尺八、お琴といった和楽器も演奏されました。
和太鼓育ちの地元だったので小さい頃に叩きましたが、太鼓の生演奏はいつでも
体中に響いて「あぁ~私ってやっぱり日本人やったんやな。」と実感します。
この日の演奏も素晴らしかったです。



教会内はこの日一日、折り紙作家鳥本範さんの作品や、宮城の子供たちが描いた絵の展示、
被災者の皆さんが作成したエコたわし販売などが行われていました。


3-11(3)_20120313001309.jpg
 


1年前のこの日は、まだ言葉もままならなく、周りに日本人がひとりもいない環境の中、
現在進行形の中でパソコンとにらめっこしながら刻々と時間が過ぎていった。
伯父や友人と連絡がつくまで、日本の様子が流れるニュースを観ながら泣いた。

友人や先生も心配して声をかけてくれるものの、「大丈夫」としか言えず、
ニュースでは長野、静岡、と余震や続き、数日後には現実とは思えない光景が次々と流れ。
一方で、スウェーデンは毎日晴天で友人達や近所の子供たちの笑い声が聴こえてきて、
何もできないもどかしさと葛藤で、ニュースを観て夜明けを過ごした。

3-11(5).jpg 


2012年はストックホルムで青空の下、1年前のことを走馬灯のように思い出していました。
一緒に教会を訪れたスウェーデン人の友人達も「あれからもう1年経ったんだ」と思いだしていました。
去年私が企画した校内のチャリティーコンサートにも参加してくれたのですが、
遠く離れた何の関係もないだろう国とはいえ、同じ地球で起こった大災害のこと。


 海外からの日本の復興に向けて、風化していくこと、が一番怖いような気がします。
世界中で「3.11」を伝える活動を行ってくださった日本人の皆さまに敬意と感謝を。
そして苦しみながら1年間を必死に生きていた何万人もの被災者の方々、今も苦しんでいる方々には。

・・・一体何ができるんやろう。


結局私は祈りを捧げるしかありません。
今の環境に感謝して、日本人としての誇りを持って一生懸命生きようと思います。



亡くなられた多くの皆さまの魂に、そのご家族の皆さまに祈りを。
被災者の皆さま、現地で援助をし続けている皆さまに、感謝と敬意を・・・



                                                 2012.3.11


      


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テーマ:留学生活
ジャンル:海外情報

タグ:スウェーデン 北欧 留学 音楽 ストックホルム MINNEDAG 祈りの日 東日本大震災 3.11 チャリティーコンサート

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