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森の火葬場

2010.11.14 12:57|ストックホルム
スウェーデンの近代を代表する建築家。
アスプルンド(Erik Gunnar Asplund 1885-1940)。

森の火葬場

またまた登場。もちろん建築は専門外のドドド素人ですが。
私の伯父と兄が建築家なので、どこかで影響を受けているかも。かも?

主任建築家を務めた≪ストックホルム博覧会≫(1930) のときに北欧諸国にモダニズムの時代をもたらしたアスプルンドの作品は「北欧モダン建築の原点」と位置づけられているそう。
北欧モダン建築北欧インテリアデザインは世界的に有名ですね。
以前の記事で書いた、まるい図書館。
「StockholmCityLibrary(ストックホルム市立図書館)」も彼の作品。

そして、この日は特に代表作である≪森の墓地(森の火葬場)≫へ。
ユネスコ世界遺産であり以前日本の番組で見て気になっていたところへ。わたくしめ、ひとりで訪れてきました。

DSC01750.jpg
▲中央駅から約15分。地下鉄グリーンラインで南「kyrkogården」駅。
 グローベン(アリーナ)の近く。

DSC01755.jpg
▲駅から徒歩5分。看板があるので連れていかれるように到着。


くもり空で清閑な空気。

DSC01762.jpg

うーん。広い。ほんっとに広い。ああもう全部は絶対むり。

北欧スカンジナビアの雄大な自然を背景に、生命の尊厳への眼差しが、永遠なる自然の時間へと見事に昇華される建築とランドスケープの表現に到達していると評され、この『森の火葬場』は、ユネスコの世界遺産に登録されています。(と、wikiさんが言っていました)

DSC01759.jpg

遠くから外観を。
この日もお葬式をしており、喪服を着た人々、霊柩車が在りました。
建物の近くへ行ったのですがカメラを自粛し、手を合わせ一礼して通り過ぎました。正しいかどうかは分からないけれど。

DSC01773.jpg

いたるところにお花やろうそくが。
亡くなった人を想う気持ちは同じです。

ここがすべて完成した1940年にアスプルンド自身は亡くなり、自らが手がけたチャペルで火葬され、いまは大きな十字架に平行した場所にある墓地の中に眠っています。

DSC01763.jpg

彼の最期の作品というより、人生そのものが詰まってるなあと。
音楽でも最期の作品は特に注目を浴びます。シューベルトの交響曲「未完成」は遺作とされていて、「未完成」でありながら完成されたような美しさに惹かれる人が多い。

うーむ。私の最期はどうなっちゃうのだ。
知る人ぞ知る、未来の話。誰かおしえてくれい!

なんて考えながら、
この日はイヤフォンを付けず、自然の音を楽しみました。
だってだって。

超贅沢な、
「世界遺産・森の火葬場生ライブ2010 in Stockholm」いえい!
なわけです。笑

ひろーいこの場所では鳥の鳴き声や風の音や、いろんな音が聴こえてきて、どこか遠くから歌も聴こえてきて。サウンドスケープ効果もあり。

DSC01771.jpg

地球はまるかった。

森の火葬場は、春夏には太陽に照らされた芝生が輝き、
12月には、至るところにキャンドルが丘一面に灯され、
冬には雪に覆われたランドスケープに十字架が浮かび上がるそう。


それじゃ秋は?( ・◇・)

心配ご無用。
訪れた10月2日。
ちゃんと秋の紅葉が彩ってくれていました。

DSC01791.jpg

森の火葬場かあ。
墓地・火葬場・チャペルという"死"と密接している場所は、
きっと誰もがまた来たいと思えるような空間でした。

"死"というより"命"を感じさせてくれるような場所。
だってこんなに綺麗なところやもんね。

DSC01786.jpg

のんびりふらふらと散歩しているおじいさんにも出逢いました。
友人や家族、時にはこーんな全く関係ない小さな日本人までもが気軽に訪れることのできる美しい火葬場と墓地。
うーむ、どこにも違和感がないのが違和感なくらい。
なんか分からんけどすっぽり。

なるへそ。

こういう感覚をラウンドスケープっていうのか。

な?
と感覚で物事の多くを判断する私は、ここが大好きになりました。


音楽はリズム、メロディー、ハーモニーを造っているけど
実は時間を造っている。のと同じように、

建築物というものは壁、床、天井を造ってるけど
実は空間を造っていたんだなあ。
ふむふむ。


3つにまとめるの大好き。色々ラクになります。
何気にブログ書くときも、一応3点要素決めて書いてます。
まあ、どんどん方向ズレてきますが・・・一応なのでね。

アスプルンドの本の表紙。やっぱり青空もよいなあ。
また観光として訪れたい場所です。
アスプルンドの建築 1885‐1940アスプルンドの建築 1885‐1940


以上レポート、さゆりでした。
最近友人がバンバン本名でコメントしちゃうので、もういいです。
そうです、私が変なおじさんさゆりです。

たびたび出てきてご存じのように、大好きな水嶋ヒロさんのTwitterをフォローして、しかも昨日コメントしてみたら、なんとご本人様からリツイート(コメント)が来て、この休日はハイに過ごした私です。
スウェーデンからでも念力は通じるものなのね。

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テーマ:北欧
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タグ:スウェーデン 北欧 留学 デザイン 建築 ラウンドスケープ サウンドスケープ アスプルンド 森の火葬場

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コメント

Re: ハルさん

貴方様のおかげ様です!感謝です!あれを毎日お菓子として食べてるなんて、ありえないでしょ!?あの黒さにはタールが使用されているらしいです。スウェーデン人の味覚は謎です。(-ω-;)

元気そうで何よりですサルミアッキ…大変おいしゅうございました…
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